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アルファベットの書き方


縦書きの原稿用紙にアルファベットを書く場合、必ず横書きで、大文字は1マスに1文字、小文字は1マスに2文字書きます。
ただし、英文を書く場合は、単語、音節ごとに区切って書く必要があります。

I thought it was bery bad.

この場合、
I の後1マスあけ、th ou gh tをそれぞれ1マスに書き、ここで1マスあけ、itを1マスに書きます。
1マスあけ、waとsはまたそれぞれ1マスに書きます。
また1マスあけ、beとryをそれぞれ1マスに書きます。
最後はまた1マスあけ、baとdをそれぞれ1マスに書き、最後の1マスにピリオドを書きます。
原則小文字は2文字を1マスに書くのですが、違う単語が1マスにまたがらないように区切ります。
単語の最後が小文字一文字で終わる場合、前のマスにくっつけるようにして書きます。

また、英文が2行以上にわたる場合、行の終わりは文節で終わらせるようにします。
My hobby is reading book.Reading book is very intersting.
この英文を2行で書く場合、
My hobby is reading book.
Reading book is very interesting.
このようにしますが、どうしても途中で改行しなければいけないのなら、単語で区切るようにします。
どうしても単語の途中で改行しなければいけない場合、必ず音節で区切り、ハイホンを入れます。
My hobby is
reading book.
Reading book
is very interest
-ing.

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