作文お役立ち情報

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題名・副題の書き方

作文の基本ルール

作文に題名を付ける際、題名はできるだけ短く、必ず1行以内にとどめます。 ダラダラと長い題名は、それだけであまり良い印象を与えません。 副題は、3文字くらいあけるか、行を変え、主題より2字くらい下げて書きます。 副題は、題名よりも少し長・・・続きを見る

名前の書き方

作文の基本ルール

作文の際は、いくら内容がしっかりしていても、やはり最低限の書き方のルールを守らないと、よい評価をしてもらえません。 まず原稿用紙の1行目に題名を書きますが、題名は2~3マスあけて書きます。 副題を付けるときは、題名よりも1~2マス下に書・・・続きを見る

日付の書き方

作文の基本ルール

作文で日付を書く際、縦書きだと、通常は漢数字で一文字ずつ書きます。 平成二十七年一月十五日 これらの文字を、一文字ずつ1マスに書くわけです。 西暦で書く場合、二〇〇六年十二月二十六日と、それぞれ1マスの中に書きます。 2006は、そ・・・続きを見る

名前のあと一行あけるべき?

作文の基本ルール

作文で、題名を書いた後に名前を書き、そのあとに本文を書くことになりますが、名前を書いて、そのすぐ後の行に書くのか、一行あけてから書くのか、少し迷うかもしれません。 この場合、やはり1行又は2行あけた方が、見た目もすっきりします。 小説な・・・続きを見る

段落の書き始めルール

作文の基本ルール

作文で、本文の書き始めや、改行して新しい段落にする場合、段落の書き始めは1マスあけるのが基本的なルールです。 でも、初めから1行で終わる短い段落が続く場合、1マスあいた状態が続くと変なのでは、と思うかもしれませんが、特に見た目でも不自然で・・・続きを見る

句読点の使い方

作文の基本ルール

作文でも、句読点で、特に読点(、)の使い方には少し注意する必要があります。 読点が多いと、一見すると読みやいようですが、文が散漫になってしまい、語句や文節の関係が把握しづらくなってしまう恐れがあります。 通常は、一文で読点は2、3か所に・・・続きを見る

小文字の書き方

作文の基本ルール

作文の文章を書く際、句読点(、。)や、カッコ類(「」、『』)など、いわゆる約物が行頭に来てしまう場合、前の行の一番下に入れますが、「っ」「ゃ」「ァ・ぁ」、「ィ・ぃ」などの小文字、いわゆる促音は、一つの文字と考え、行頭に書くことになります。 ・・・続きを見る

かぎかっこの使い方

作文の基本ルール

かぎかっこは、通常、会話文で用います。 一般的な文書では、会話文の最後には句点は要りませんが、作文の場合、会話文の終わりに句点(。)とかぎかっこ(」)を1つのマス目に書きます。 会話文が2行以上になる場合、2行目以降は、上を1マスあけて・・・続きを見る

会話文の書き方

作文の基本ルール

会話文は、かぎかっこ(「 」)を用いて書き、会話文の書き始めは、原則として行を変えます。 改行する時は段落をつけますが、会話文は段落をつけず、「 を 1 マス目に書きます。 会話が2行以上になるときは、2行目以降は一マス下げても下げなく・・・続きを見る

数字の書き方

作文の基本ルール

作文で数字を書く際、縦書きの原稿用紙の場合は原則として漢数字を使い、横書きの場合は算用数字を使います。 ただ、漢数字で書く場合に「十」「百」「千」といった単位語は、使う場合と使わない場合があります。 十二時、二十一世紀、平成二十七年・・・続きを見る

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