朝 スケジュール帳を開くと、そこには
やりたいこと・やるべきこと
がずらり並んでいます。
そこで私がまずやることは
今日はどの仕事に焦点を絞るか。
これを、決めます。
なぜか。
どの仕事も平等に、無秩序に
重要・軽要に関わらず片っ端から進めると
結果的にはクオリティ・クオンティティの低い
無駄の多い結果が生まれるからです。
焦点を絞れば
そこから外れるものが、たくさん出ます。
しかし、スコープを合わせたそのものに対しては
質感・量感の豊富な何かが生まれ
それが結果的に
心の充実感に繋がります。
作文でも全く同じことが言えます。
大人になったから分かることもある。
話したいこと、やりたいこと
何でも吐き出せばいいわけではない。
やりたくないことが、やりたいことの質感を高めることもある。
作文に、焦点を。
生き生き生きした写真のように。