ここのところ数学を研究して
大きな発見がありました。
数学がどの程度一人の人生に役立ち
また文化に貢献するかの
具体的な研究・発見です。
そんな話を面談会で
ある保護者に話していると
「国語の読解ができると
どの程度英語の読解が得意になるか
またはその逆について
研究してもらえないか」
というお言葉を頂きました。
確かに
感覚的には
国語も英語も同じ読解なので
どちらかができると
どちらかへの力になるらしい
と言えそうです。
ただ、
そうだと言い切るには
現実とつなぎ合わせてみる必要があるのです。
クレア作文学校で教えている内容は
全て
現実とつながっています。
現実から理論が導き出され
その理論が現実を変える。
研究と実証はこのように
どちらも大切ですね。