文学の推薦図書があるとすれば、それは
ヘミングウェイの「老人と海」
プラトン初期の作品集
バビロンの大富豪 あたりでしょうか
一般には
ひとつは文学、ひとつは哲学、ひとつは自己啓発に属するこれらに
共通していることは
文章が上手なこと
簡単な言葉で
描写がきれいで
分かりやすく、深みがある
それでいて
文章以上の何かを伝えている
文章はあくまで道具であって
文章のための文章では いけないわけです
車のための車であってはいけないけれども
車がなくては 届けられないものがある
そういう感覚です