クレア作文学校は文章のチカラで
自分を表現できるひとを育てることで、
心豊かな世の中にするのが目標です。
学校の授業では、段落を変えるときはひとマス空ける・漢字や送り仮名の誤字脱字指導などのなどの形式修正、作文を読んだ先生の感想のみでした。
作文は「自分が体験し感じたこと」を文章にすることです。
だから作文力が付くと、自然に右脳と左脳を効果的に活用します。
そのためバランスよく 11のチカラが向上いたします。
「作文を描く」という、誰にでも気軽にできる単純な事象。しかし、そこから生まれ得る波及効果には、枚挙にいとまがありません。
作文を書いていくと、何を書こうか、どう表現していこうかと悩みます。
しかしそのことが自然と「思考力」を鍛え養生しています。
どんなことを書こうか……日々の日常での観察力も上がることでしょう。
それは、何をどう描こうという「構想力」を磨いていることに他なりません。
五感を注ぎ込む作文の技術によって、何をどう表現するかが変わっていくのですが、その過程で「表現力」や「想像力」、「創造力」を、意識的かつ無意識的に動員していくことでしょう。
「実際に書く」ことを通して増していく表現力が、日常生活にどう響き得るかも想像してみましょう。
声による日常のコミュニケーションでも表現のしくみは変わりませんので、そのまま応用していけば作文同様、日常でも人に感動や実感をより伝えやすくなることでしょう。
また、作文の力は小説などの読書にも影響を与えます。これまでは作品を読んで「面白かった」「つまらなかった」などの感想をもって終わっていたかもしれません。
しかし作文をやると「何がどう描かれているのか」という技術視点が増えますので、同じ読書でも人よりも何倍も得るものが多くなり、それらを自分の作品に応用させていけるようにさえなり得ます。そういった中で「分析力」もついていくことでしょう。
感想ではなく途中経過を描いていく作文の技術は、ものごとの説明に応用することもできます。
いずれにせよ、「単なる作文」が、あなたの取り組み方次第で得るものが豊富です。
大いに楽しみながら、作品をつくっていきましょう。
今は、映像表現が増えていますが、文章で表現する重要性は変わりません。
社会人・起業家・フリーランス・主婦・シニア・学生においても文章で表現する機会が増えています。
まずは、自身の現状文章技術レベルを知る事ができます。
1ステップずつ実習をしながら学びます。通信講座だから好きな時間に取り組めます。(最大6回の添削指導を無料で受けることが可能)
6つのカリキュラムを終えると、卒業作文を投稿し、クレアアカデミー主催の「クレア作文大賞」コンテストに参加できます。
たった6つのステップで
劇的に書き方そのものが変わるのが
クレアおとなの作文学校の特長です。
質問- 途中- 答えの関係
惹きつける焦点のチカラ
感覚で臨場感が圧倒的に
現在形と過去形
極意は聴覚
より意味のある文章
順を追って、学習いただきます。ステップごとに自習・添削・自習を繰り返すことで、自身でも違いが見えてきます。
学習のはじめに | 5ページ |
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1.途中を書く | 8ページ |
2.焦点 | 5ページ |
3.五感 | 6ページ |
4.リズム | 5ページ |
---|---|
5.書き出し | 5ページ |
6.表現について | 5ページ |
あとがき | 3ページ |
ステップごとの動画があります。
1.途中を書く | 約23分 |
---|---|
2.焦点 | 約12分 |
3.五感 | 約24分 |
4.リズム | 約14分 |
5.書き出し | 約17分 |
6.表現について | 約16分 |
私は仕事で悩んでいることがありました。メールで自分の気持ちがうまく伝えられなかったり、お客様へ全然気持ちの入らないコピペのビジネス文書を送ったり、文章を作るのに時間がかかったり、とても大変でした。
クレアアカデミーの作文講座は、社会人でも学べると聞いたので勉強を始めました。1回目の講座のあと、会社で自分の気持ちを伝えるときに、大事なことだけ伝えられたり、お客様への文書もどこかから拝借したビジネス文書のコピペではなく、自分で作った文章で書けるようになりました。
仕事で、上司にメールでお願いごとをしても、先延ばしにされることがありましたが、最近は文章が伝わるようになったのか、先延ばしされることがなくなりました。
社長が文書作成用にと録音した長い話し言葉も、それを文書に起こす時に簡潔に短く要点だけをまとめられるようになりました。1回目の講座だけでこんなに変化しているのに、6回全部終わったらどうなってることでしょう?とても楽しみです。
「うわぁ」私は驚いて、思わず声が出ました。最初に私が書いた作文と、講座を受けた後の作文に、月とすっぽんのような差があったからです。その時、講座を受けて良かったなぁと改めて感じました。
私は幼いころから(まだ小6 ですが)小説や物語を書くのが好きでした。鉛筆を握ると、そこからお話が風船のようにふくれていくのです。
しかし、たった二つ、苦手なことがありました。一つは表現がうまくできない、もう一つは、お話のテンポが“めちゃくちゃ” ということでした。
そこで、クレア・アカデミーの講座を受けました。作文の“書き方”がしっくり頭の中に入ってくるようでした。そして講座が終わった後に、作文を書いてみると……すごい!!講座を受ける前より、かなり上達しているのがわかりました。
講座で教わった作文の書き方のポイントは、今でも繰り返して言えるくらいです。
それを使うと、作文が輝いてみえます。作文を書きたい方にこの講座はとてもお勧めです!!
日曜日、久しぶりにセミナーに参加してきた。
講師は堂々とした、立派な方だった。
私もああいう風になりたいと思う。
おかげで事業のやりくりについてのヒントをもらえたし
なにより気分がビシッと引き締まった。
「明日も頑張るぞ」と気合が入った。
最近は仕事への情熱が冷めていたので
怠け癖のある自分には、こういうセミナーに時々出席することは、
必要なことだと思った。
気分が乗らなくなったときにでも、また時々出席してみようと思う。
ざわつく会場。司会者の案内と共に今日のセミナー講師が舞台の上に現れた。
185センチはありそうな巨体に、スーツが似合っている。彼はネクタイを指先で少し調整したあと、マイクで第一声「元気ですか」と言い放った。
静まり返る会場に、講師は同じ言葉を繰り返す。すぐに会場は熱気に包まれ、セミナーがスタートした。
「収入ではない、収入ひく支出に目をつけることが大切」「物事には一貫性が大切」「素早く判断し、ゆっくり変える」
講師は舞台の上のホワイトボードに大きく書いては、「いいですか」とドンドンこぶしで叩く。そのたびに、私の心の奥に言葉が刻まれていく。
メモが追い付かない。内容を余さず書き残すことは無理だ。しかし、それでもいい。彼から受けたこの気迫こそが、明日を生きる私の気力に変わっていく気がした。
久しぶりに夫婦で旅行に行きました。
一日目、幸い天気に恵まれ、山中湖は綺麗で、富士山も綺麗に見えて感動しました。
二日目、山中湖をハイキング。運動不足が災いして、疲れました。
そうしているうちに、あっという間の三日間。久しぶりにいい思い出が作れました。
「先に行ってるぞ」と夫が言った。私は息がぜーぜー、返事すらできない。夫の背中がどんどん先へと離れていく。
若い頃もそうだった。夫はハイキングをなぜか、ジョギング大会へと変えてしまう。そんなとき私は、一人でスピードを落としたものだった。
今日も、ここから先は歩くことにしよう。そうしたとたん、日本一の山が雲の中から現れ始めた。
急ぐ日常の中では案外、見過ごしてしまっている美しいものごとが、たくさんあるのかもしれない。私が富士を見ながらゆっくり歩いていくと、交差点の角に夫が待っていた。
「あなた。もう若くないことを忘れないで」
夫は返事に答えず、みてみろと富士山を差した。
私はその傍らに行き、同じ山頂を一緒に眺めた。
文章表現力という無形の資産を手に入れ、
ビジネスや趣味に最大限に活かしパーソナルブランドを創り上げましょう。
<PDFテキスト>
6ステップ
(全42ページ)
<動画>
全110分
<添削サービス>
6回分
クレア作文認定講師コースを受講後、試験に合格するとクレア作文学校認定講師になれます。本格的にご自身のビジネスにされたい方や、空き時間に副業として作文学校を開講するなど、クレア作文 認定講師は、あなたの可能性を広げます。
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