教材開発
Development Teaching
ものごとを学び知的成長を続けるための鉄則は、「知っていること」に「知らないこと」をつなげることです。
また、知的概念は全体像から細部へ、太い幹から細い枝へと進むときに、理解の度合いと効率が同時に最大化します。
それらに基づいて開発されるクレアの教材開発 基本コンセプトは
VICS(Visible-Instant-understandable-Clear-Simple=視覚的・簡単に理解できる・明瞭・単純)です。
「数学はなぜ重要科目なのか」「数学はどのように自分自身に、社会に適用されるのか」「数学を学ぶことは時間の無駄ではないか」「学校教育の数学はトータルで何をしようとしているのか」など、数学に対する疑問に答え、今いる自分の学年はその中でどのような位置と意味があるのかなどを、見るだけで理解できる教材です。
「何度教わっても分からない……」という生徒の悩み、「何度教えても理解してくれない……」という先生の悩み。同時に解決するためには、数学の全体像が分かる「建物」が必要です。数学ビルは学年を階に、内容を棟に比喩した「数学のマンション」。視覚的に問題点を見つけ出し、どこからどう「修理」すればいいかが、見えてきます。
数学ビル詳細はこちら「歴史は暗記」と思い込み、意味の分からない言葉や数字を、顔をゆがめながら無機質に頭に叩き込んでいませんか? マッピング日本史は歴史を全体像から細部へ、幹から枝へと進んでいく、歴史の「しくみ」と意味を「理解」していく教材です。細部から入る学校の教科書とは真逆のアプローチで、意味が分かり歴史が面白くなっていきます。
単位変換定規
「3.46 キロメートルは何センチ?」「54 アールは何平方キロメートル?」「水5 デシリットルは何立方センチメートル?」……やっかいな度量衡の単位変換が「単位変換定規」にあてがうだけで、簡単・正確・瞬時に導き出すことができます。
速さの変換箱
「時速56キロメートルは秒速何メートル?」……計算ミスに気をつけながらやっかいな計算をする人の横で、クレアの「速さの変換箱」を使う人は涼しい顔。箱に数字を入れるだけで、正確な答えが、わずか数秒で導き出せます。
為替の変換円
1 万ドルのアメリカ車「ブービー」を日本で買うとき、1 ドル120 円の場合、80 円の場合、何円?
200 万円の日本車「バービー」をアメリカで買うとき、1 ドル100 円の場合、112 円の場合、何ドル?
「為替の変換円」にレートと代金を記入するだけで、すぐに分かります。
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